介護保険法を遵守し、更に入居者のリアルニーズに応えられるよう、新しい方法を考え、実際に取り組み、それを見直し、常に考えて行動できる職員となる

　「ケアをする側」「ケアをされる側」ではなく、入居生活の中で出来ないことがあれば手を差し出す、支援する、「職員自身と対等な人」「入居者と一緒に生活をする」という想いをもてる職員となる

　施設入居前の在宅と同じ生活を送ることができる施設となるよう意向をくみ取り、施設サービスに入居者と家族のニーズを合わせるのではなく、入居者が生活し続けられるよう、そのニーズに合わせた支援を考えられる職員となる

　違った感性、想い、価値観を持った職員が存在することは当然であり、その違いを否定するのではなく、共感すること
得意・不得意も違いの一つ 、その違いを相手に理解してもらった上で支援し、チームで解決し、チームの合議で進めることができる職員となる